2000年2月



2月29日(火)09:05


「女子高生の後ろで息を荒くする男」
今日のBGM「Fly high」 by 浜崎あゆみ


花粉がすごい。

ここのところ、めがね・マスクなしで通勤していたのだが、昨日はかなりひどく仕事に支障をきたすくいらいの強烈さであった。鼻は出っ放しで体中の水分が抜け、頭はボーっとしてきて、まさに生き地獄だった。

帰りの電車でもくしゃみ連発。ポケットティッシュを3袋平らげた。この時期のために1年間コツコツと貯めてきたポケットティッシュのリザーブもそろそろ底をついてきたのだが、昨日、相方が駅で配っているテレクラのティッシュを数度往復することにより10袋くらいゲットしてくれたおかげで、何とか今週一杯は持ちそうだ。

ということで、今日からは、またまためがねにマスクをして、渋谷を鬼のようなスピードで走らなければならない。これがツライんだよね。めがねは曇るし、息はまともにできないし、飛び乗った電車の中で女子高生には変質者と思われるし。まぁ、ある意味当たってるから、完全に否定はできないな。


2月28日(月)08:50


「記憶のカケラもありゃしない」
今日のBGM「Love, Day After Tomorrow」 by 倉木麻衣


先週はいい加減体がへたっていたので、土日は死ぬほど寝てやろうと思っていたのだが、結局いつも通りの生活になってしまった。おまけに、昨日の日曜日、相方に騙されて飲みに行ってしまったものだから、今週は今まで以上にキツイ1週間になりそうだ。今日も飲み会だし。まぁ、おかげで「Love, Day After Tomorrow」と「First impression」を何とか歌えることが分かったのでよかったケド。

それにしても、最近は飲むと記憶が消えることが多い。特に飲む量が増えたというわけではないと思うのだが、どういうことなのだろうか。年齢的なものもあるのかも知れないが、おそらく以前よりストレスが大きくなったため、酒を飲むことで心を開放し、その心地よさで酔ってしまうのではないだろうか。

土曜の朝、目が覚めると、右肘に違和感があった。見てみるとまだ真新しい裂傷が。記憶になかったのだが、話によると家に帰る途中転倒したのだと言う。しかし、自分的には、酔っているオレを何者かが暴行したのではないかと思い、只今、Y探偵()に依頼して内偵中。


2月25日(金)08:54


「女子高生観察日記」
今日のBGM「あなたのキスを数えましょう ~You were mine~」 by 小柳ゆき


電車に乗り込むと、今日も女子高生は、いつもの位置にいつもの態勢で勉強をしていた。英語のテキストを片手に。仕方がないので、自分も一緒に勉強した。彼女のテキストを覗き見しながら。どうやらグラマーのようだった。いわゆる、熟語完成の問題をやっていた。印が付いているところが、彼女の苦手なところなのかな。まぁ、これくらいなら私にもできそうだ。

テキスト片手に、ちょこちょこスカイウォーカーメールを見る彼女。気になるカレからのメールかな。昨晩の余韻に浸っているのだろうか。今の純な気持ちをいつまでも大切にね。私はそう彼女の心に語り掛ける。

やがて電車は目的地に到着。私たちはそこから別々の方向へ向かう。今日も楽しい15分間をありがとう。4月からは3年生だね。2度とない高校生活。思う存分エンジョイして下さい。


2月24日(木)09:22


「こんな感じ?」
今日のBGM「First impression」 by 野猿 feat. CA


● 昨日書いた女子高生2人組。今日はひたすら勉強の話をしていた。試験が近いようだ。

● 女子高生以外にもほぼ毎日顔を見る人がいる。何となくな○ゑさんにクリソツ。

● やっと給料日だ、と思ったらまだ24日だった。ちんこが寒い。

● いい加減休みたいのだが、なかなか休むチャンスがない。来週こそ休もう。電話だ電話。

● 近所にキャバができたようだ。行ってみるか。もちろん給料出てからだけど。

● Yちゃんが就職してもう1週間。ちゃんと仕事しているのだろうか。ちょっと気になる。


2月23日(水)09:16


「まさにオチなし」
今日のBGM「sure」 by Every Little Thing


毎日、同じ電車の同じ車両の同じドアから乗っていると、大部分の人たちは見たことのある人たちばかりであることに気付く。

私が乗るその場所には、ほぼ毎日、都内某所に通う女子高生2人組がいる。毎日、同じ位置に同じ態勢で立っている。私は、毎日、寝ているふりをしながら彼女たちの会話に耳を傾け、最近の女子高生のトレンドを勉強させていただいている。

しかし、今日の彼女たちの話題は『バナナ』であった。『バナナ』の食べ方である。こう食べると変だとか、こう食べるといやらしいとか、こう食べると気持ち悪いとか、朝から下半身に血が溜まってしまうような話を満員電車でデカイ声でお話されていた。さすが女子高の生徒だけあると感じた。周りのおやじたちの中には、ズボンのポケットに手を入れて局部を押さえている輩もいた。とりあえず、彼女の『バナナ』を食べるしぐさを脳裏に焼き付けておいたので、今日家に帰ってからおかずにしようと思う。

それにしても、女子高生(サンプル数はたったの2だが・・・)の話は長い。

「昨日、ちょー変なこと言っちゃった」とか言い出したので、どんな話なのかと思い、ずっと会話に集中して聞いていたのだが、「昨日、家に帰ったのが遅くってぇ、何かちょー疲れていたせいか、ちょー眠かったんだけど、とりあえずお風呂に入ってからAに電話したのね。・・・・・(中略)・・・・・でも、もうちょー眠くて仕方なくて、寒いし、布団に入りながらうつらうつらしながら電話してたの。でもね、半分夢見てる感じで、Aも聞いてる?とか言ってるんだけど、何かちょー眠くててきとーに返事してたんだよね。そしたら、何か知らないけど、"わかめ"ってボソッと言っちゃったんだよね。自分でもそう言ったのはちょー覚えてるんだ。何だか分からないけど、言っちゃったんだよ。ねぇ、何かちょー変じゃない?」

詳細まで覚えてないのでこんな感じだったと思うのだが、冒頭の「昨日、ちょー変なこと言っちゃった」から約5分。そして何のオチもない。凄い話なのかと期待していた私とおやじたち。車内の張り詰めていた空気が一変したのは言うまでもあるまい。私の貴重な5分を返せ!

それにしても恐るべし女子高生。キミたちはこんな会話の毎日でいいのかい? 楽しいのかい? 起承転結はしっかりと、話にはメリハリを付けて簡潔に分かりやすく。明日から毎朝、私が手を取り足を取り股を取り指導してあげよう。


2月22日(火)09:07


「揺れる想い」
今日のBGM「今夜月の見える丘に」 by B’z


さすが「ひたちなか市」。

今回モーニング娘。の出場する駅伝大会のPRも、パブリックなホームページ上で大々的に取り上げています。ストーリーもちょこっと書いてありますが、これでほぼ全容が読めることでしょう。お決まりの高校生のスポ根、恋愛、友情物語のようです。ヒロインはもちろん安倍ちゃんのようですね。

しかし、今のASAYAN、裏で「ビューティフルライフ」をやっているせいか、番組の40分近くモーニング娘。に費やしているのは何とかして欲しいです。小室センセの小林なにがしさんとか、あみーごとか、太陽とクスコムーンとか、デザイナーとか、男子ボーカルとかにもっと時間を割いてもよいのではないでしょうか。そうすれば、心置きなくチャンネルを替えられるわけですし。私だって、できるだけ長く「ビューティフルライフ」見たいんですから。


2月21日(月)09:14


「てんとう虫のサンバではない」
今日のBGM「赤い日記帳」 by あか組4


つんくPの黄、青、あかの3曲だが、どれをとってもシングルとして発売するほどの曲ではないと感じた。

一番期待されている黄色5も、何の盛り上がりもない曲で、シングルのB面やアルバムの中の1曲くらいの価値しかないように思えた。

青色7は、今のモーニング娘。の延長的な曲だがこれもB級。全く華がなくつまらない。唯一、飯田のつまらなそうなレコーディング風景が笑えた。

最後のあか組4。楽曲的には一番よかったと思うが、それでもラブマのカップリング「21世紀」より下かな。盛り上がりがない。ライブなどでマニアに受ける曲かと思うが、シングルとしてのインパクトがない。マニの間では、真希ちゃんメインで賛否両論のようだが、個人的にはあの甘ったるい声がマッチしていい感じがした。

マニアはおそらく3枚とも買うだろうから、どの組も売上的にはあまり変わらないような気もするが、一応、予想として売上の順位を付けるとしたら、上からあか(楽曲的にまあまあ)、黄(安倍人気)、青(特に面白味がない)の順かな。いずれにしても、ラブマの1/10(20万枚弱)がいいところではないだろうか。

ところで、王様のブランチでやっていた「彼女にしたい歌手(?) ベスト10」で、モーニング娘。の中では、安倍なつみが一番であると信じて疑わなかった私であったが、なんと後藤真希が娘でトップなのには驚いた。CDを出すからにはある程度売れなくてはなるまい。赤の他の3人(中澤、信田、ダニエル)がメインやっても、まず売れないでしょう。そういう意味においても、真希ちゃんメインは正解だと思う。


2月18日(金)09:07


「これがボヤキだ」
今日のBGM「Bright Daylight」 by hiro


やっと金曜日。

今週は3連休明けのせいか、えらくキツイ一週間だった。
前の職場だったら這ってでも行けたのだが、今の職場ではそうもいかない。
やっぱり、遠距離通勤はストレスになる。

しかし、世の中のお父さん方で、
3時間近くもかけて通勤している人もいるわけだから、
私はまだまだ甘い。

星新一の世界のように、家を出てカプセルに乗って行くと、
勝手に会社に着くような交通システムがあればと思う。

朝早い電車はリーマン系の人は少なく、
日雇い系の方とか行商のおばあさんとか私立名門校に通う子供たちしかいない。

OLやバカギャルは、車両を見渡しても数人くらいしかいない。
しかも、今の季節、厚く重いコートに見を包んでいる。

早く、春が来ることを望む。


2月17日(木)09:18


「これが日記だ」
今日のBGM「恋のダンスサイト」 by モーニング娘。



久しぶりに「ぼくたちの失敗」を歌ってみた。
一人感動しつつ歌い上げた。
しかし周りのみんなは落ちこんだ。
別れの歌としてはあまりふさわしくないのかも知れない。

仕方がないので「恋のダンスサイト」を歌った。
もちろんフリツケで。
みんな喜んだ。
みんな笑った。
でも自分は虚しかったんだよ。
誰も気付いていないと思うけど。

最後に「ルパン3世 その2」を歌った。
『あしもとに からみつく・・・』って出だしの歌だ。
座の雰囲気が振り出しに戻ったが自分的には満足した。

家に帰って軽くヌいてから風呂入ってすぐ寝た。


2月16日(水)08:58


「ピンチランナー」
今日のBGM「恋のダンスサイト」 by モーニング娘。


「恋のダンスサイト」もいよいよ来週にはミリオン達成になる見通しで、よくよく考えるとアホくさく感じる私です。

こう言ってはなんですが、私は「恋ダン」はもちろん、「ラブマ」も「ちょこラ」も買っていません。今年の癒しの曲の一発目、サザンの「TSUNAMI」がバカ売れしていますが、こういった"聴く曲"というのは買う人の気持ちも分かるのですが、モーニング娘。のように"観る曲"というのが売れるのは、いささか不思議です。セルビデオランキングでは、相変わらず「ラブマ」も「ちょこラ」も売れているみたいですが、これは納得行く結果と思っています。私も買わせていただきましたし。

増員とかシャッフルとか、事務所におもちゃにされている彼女たち、今度はマラソン映画に出るという話を聞いていましたが、まさか本当の駅伝大会に出て、一発勝負で映画にしちゃうらしいじゃないですか。年齢制限に引っかかって、中澤が出られない(しかもバツ2の役で出演)というのは笑えますが・・・。それにしても、ただでさえ街中なんて歩けなくなってしまった彼女たちが、本物の駅伝なんかに出場して大丈夫なのでしょうか。他の方々はそれなりになんとかなるでしょうが、安倍なつみだけが心配です。


2月15日(火)09:10


「他にすることないんか?」
今日のBGM「恋のダンスサイト」 by モーニング娘。


連休中に、この世界のあちこちで、色々な出来事があったようで、ハメまくっていて、その一部始終をすべて見逃してしまった私としては、少々歯がゆい感じです。まぁ、懲りない人は、いつまでたっても懲りないから仕方ないでしょう。それに、みんないい加減いいオトナなんだから、今から性格など内面まで変わるわけないのです。いずれにしても、いつも言ってるように、バーチャルな世界の友人なんて上辺だけの付き合いなんだし、そこのところ頭に入れておけば、声を大にして喜怒哀楽を示す必要もないのですよ。しかも、わざわざWEB上で。寂しい人たちが、お互い媚を売って傷を舐め合って生きていけばいいんじゃない、って感じですね。賛否両論、そんなのどうでもいいじゃん。熱く語るのもどうかと思うよ。

それにしてもつんくP、いよいよ調子に乗って、女子プロ4人組みのプロデュースをするそうです。注目のグループ名は、色々なえぐい予測が飛び交っていましたが、『キッスの世界』とか言う名前になったようで、いささか不満な私です。


2月14日(月)09:08


「結果を残せ!」
今日のBGM「恋のダンスサイト」 by モーニング娘。


ありがたい3連休もあっという間に終わってしまい、残ったのは借金と下痢という状態の私です。

木曜の夜からハジけ始め、土曜の結婚式3次会で完全にジッパーが吹き飛んでしまい、昨日の日曜日は完全に白くなっていました。今日からまた一週間の戦い(私の場合、仕事ではなく通勤)が始まると思うと、ちんこの皮もささくれ立つというものです。

うちのバカタレからも愛想尽かされたこの連休でしたが、それなりの性果もあり、きっと名誉のささくれも喜んでいることでしょう。


2月10日(木)08:56


「ラ・ブーム ~別れ、そして新しい出会い~」
今日のBGM「Fly high」 by 浜崎あゆみ


今週も今日で終わり。3連休の方も多いことでしょう。私も新しい職場になり、カレンダーが世間一般人と同じになって、今晩は思いっきりハメちゃいそうです。

とは言え、連休の中日には、友人の結婚式に出席しなくてはならないため、こう言っては彼に申し訳ないのですが、意味のない3連休になりそうです。悔しいので、式場でブッコいてやろうと思います。

しかし、去年の暮れから続いた結婚ブームもこれで一段落。私の世代では、第2次結婚ブームの時でした。おまけに、親もそれなりに高齢となって来たこともあってか葬儀も多く行われ、まさに冠婚葬祭貧乏となってしまいました。

第2次結婚ブームと共に訪れたのが、第1次離婚ブーム。最近、私の周りでは、公私に渡り密かなブームになっています。中には2度目の破局の方もいらっしゃいますが・・・。分かれるのは自由ですが、その相方、そして相方サイドの女性陣(時には男性陣)に会えなくなってしまうというのは、少々寂しいものがあります。でも、きっとこういった方々が、第3次結婚ブームを築いてくれるのでしょうね。いい加減にしろっつーの!


2月9日(水)09:22


「検証シリーズ Vol.2」
~「モーニング娘。」と「おニャン子クラブ」~
今日のBGM「赤い日記帳」 by あか組4


ということで、今日の検証シリーズは「モーニング娘。」と「おニャン子クラブ」です。さすがに「おニャン子クラブ」の方は人数が多いので、比較しがたい部分もありますが、おニャン子にはマイナーなメンバーも多数いたので、ある程度メジャーなメンバーとの比較で攻めたいと思います。

まずは「顔」安倍なつみに対応する人ですが、これが難しい。あれだけのメンツがいると、好みが分かれるのも仕方ないところですが、有力候補として挙げられるのは、少々、レベルが低いですが、新田恵利、国生さゆり、福永恵規、河合その子あたりになるかと思います。ちなみに河合その子は、純然な初期メンバーではないので省こうかとも思ったのですが、彼女を削るとあまりにも貧困なメンバーになってしまうので加えてみました。

で、おニャン子の顔の発表。私の完全なる好みで高井麻巳子にしたいところなのですが、これも初期メンバーではないので泣く泣くカット。仕方がないので、新田恵利に決定。しかし、よくよく考えると、おニャン子って、メインとなる人がいなかったのですね。まぁ、そこがよかったのかも知れませんが・・・。

さて、長くなってきたし、どうでもいいので、あとは羅列。

中澤裕子は国生さゆり(番長格)、石黒彩は富川春美(マイペース)、飯田圭織は内海和子(勘違い)、福田明日香は中島美春(我に気づきすぐ引退)、保田圭は斎藤満喜子(目立たないけどユニットの一人)、矢口真理は白石麻子(可愛いのかどうなのか微妙)、市井紗耶香は生稲晃子(健康的で生娘っぽい)、後藤真希は渡辺満里奈(新規加入も「顔」を脅かす人気)、という感じで振り当ててみました。何かすごく適当ですケド。

ちなみに、私がおニャン子で気に入っていた娘と言えば、高井麻巳子、五味岡たまき、渡辺満里奈(今は嫌い)、我妻佳代、そしてB組の山崎真由美でした。

こんなんでましたが、いかがでしょうか。さすがにあれだけのメンバーがいると、割り当てようがないというのが実感です。

で、一応まとめないといけないのでまとめさせていただきますが、今回の結論といたしましては、『やっぱり「モーニング娘。」は「モーニング娘。」である』ということが分かったわけです。

次回検証シリーズは、黒BUTAとの比較を検討しようと思っていましたが、今のところ発刊日未定です。今回のを書いてみて、かなり無理があることが分かったから。(笑)


2月8日(火)09:25


「検証シリーズ Vol.1」
~「モーニング娘。」と「東京パフォーマンスドール」~
今日のBGM「青いスポーツカーの男」 by 青色7


日に日に、「モーニング娘。」の「東京パフォーマンスドール」化が進行する中、久しぶりに「東京パフォーマンスドール」のCDを聞いてみた。

う~ん、やはりイイ。正直な話、「モーニング娘。」のアルバムより数段上と言ってもおかしくないであろう。

しかし、彼女たちはメジャーになれなかった。何故なのだろうか。

それはやはりメディア等への露出が極めて低く、一般のテレビっ子たちの目に入ることが、ほとんどなかったからではないか。

当時、オンナの軍団としては、「おニャン子」が飛び抜けており、パクリの「桜っ子」、老舗の「オールナイターズ」、「黒BUTA」などがいて、その狭間に埋もれてしまった感もある。事務所側の売り方に問題があったのは間違いない。

私自身も、後期のメンバーは名前と顔が一致しなくなってしまった。曲も『放課後はいつもパーティー』あたりまでしか分からない。

「東京パフォーマンスドール」と言えば篠原涼子。米光や木原あたりもかなりの人気があったが、後に小室に見出されたことも考えると、彼女が顔であったことは間違いない。かたや「モーニング娘。」と言えば安倍なつみが顔だ。比較し難いが、やはり男に受けそうなのは安倍なつみかな。そもそも篠原涼子よりも米光美保の方が安倍なつみに近いか?

「東京パフォーマンスドール」で私が一番好きだったのは、穴井夕子である。鼻にかかりながらの透き通った声は、心地よかった。「モーニング娘。」で言えば矢口真理だろうか? でも矢口は嫌いだ。

「東京パフォーマンスドール」でイロモノと言えば市井由理。「モーニング娘。」では・・・・飯田圭織もしくは市井紗耶香あたりか?

声の割に微妙な顔をしていた八木田麻衣は福田明日香で、木原さとみが後藤真希、川村知砂が保田圭あたりかな。まぁ、この辺はどうでもいいや。

ということで、無理やり「モーニング娘。」のメンバーのポジションを割り当てたわけだが、結論としては『やっぱり「モーニング娘。」は「モーニング娘。」である』ということだ。


2月7日(月)09:06


「口ばかりのアホと勘違いバカ」
今日のBGM「黄色いお空でBOOM BOOM BOOM」 by 黄色5


口先ばかりの輩が多くて、どうにもこうにもイラだってしまい仕方ありません。

ネットの世界だと、モニター上での付き合いがメインだし、現実の世界なら決して付き合わないような人間とでも、何故か仲良くなって(本当はそのように振舞っているだけ)しまい、結局、最後はケンカ別れ。そういう例を何度も目の当たりにしてきました。相手にああだこうだと自分の意見を押し付けたりとか、誰々がこんなこと言ってるからみんなで潰そうとか。

ようするに、たかが上辺だけの仲良しなんだから、他人は他人、自分は自分でいいじゃん。それができないのなら、友達ごっこは止めていただきたいものです。ちょっとオフで会ったくらいで仲間扱いされるのは、とても不快です。何度も言うけど、1,2度オフで会ったからって言ったって、そんなの関係ないじゃん。バカじゃないの? 自意識過剰と言うのか、自己顕示欲が強いと言うのか・・・。自分のことを何様と思っているのか知りませんが、勘違いし過ぎだね。

そう考えると、ネット上の口先ヤロウのこともそれほど苛立つ必要もないわけですが、そうもいかないのが人間の感情と言う物で、まだまだオトナになりきれない自分自身にも苛立ってしまいます。チンコだけは、立派なオトナなのにね。


2月4日(金)09:12


「春到来」
今日のBGM「恋のダンスサイト」 by モーニング娘。


立春も過ぎて、一部の方々の間では、早くも春が訪れているようです。

自転車を左手で操作しながら右手でコイてる浮○者風の方、とか、満員電車の座席を一列独占してピクリとも動かずに涎を垂らして寝ている青年、とか、鬼のような形相で電車に乗り込んできてほんの10cmの隙間を見つけてはゴリゴリと腰掛けたあげくたったの一駅で降りていくおばちゃん、とか、かゆいのか癖なのか分からないが局部をイジリながら電話応対しているオペレータの女性、とか、春用のヅラに衣替えする先輩、などなど、まだまだ2月とは言え、もう春はすぐそこに来ているのだなと感じます。

♪春はお別れの季節です♪ by おニャン子クラブ
♪春なのにお別れですか♪ by コケシ原芳恵

春と言うとお別れというイメージがつきものですが、何故なのでしょうか。卒業シーズンということから、そういうイメージが強いのでしょうか。

春と言えば、薄着、ドキュンな奴ら、黄色、ウリ、目覚め、花粉、出会い、眠気、屋外など、嫌なこともありますが、どちらかと言うと、楽しいとか気持ちいいとか嬉しいとか、私自身はそういったイメージの方が強いかな。男も女もシモが緩んで、とてもいい季節なわけです。そういう点では、頭がイカレちゃう人が出てくるのもおかしくないのかも知れませんね。よかったら、あなたが『春を感じる時』を教えて下さい。


2月3日(木)09:14


「姿態? 肢体? 死体?」
今日のBGM「恋のダンスサイト」 by モーニング娘。


◆サッチー写真集、売れ行きはさっぱり


だそうですが、そんなの当たり前じゃなっすかねぇ。初めから分かってたことでしょう。そもそもこんな醜態写真集、どういうターゲットで出版されたのか甚だ疑問です。記事によると、


サッチーこと野村沙知代さん(68)の写真集「Stay Young Forever」が、店頭に並んだ。発売前から話題を呼んだ写真集だったが、売れ行きはさっぱり。この日、都内でビデオ会見した本人は「出来ばえは最高!」と自画自賛。

とのことですが、やはりこの方ってどこか壊れているのでしょう。タイトルもさることながら、このご本人のコメントはもう呆れる以外にリアクションの取りようがありません。観月ありさのお母さんを捕まえる前に、この方を捕まえておくべきだったかも知れません。

内容はと言うと、『昨年11月にニューカレドニアで撮影され、シャワーシーンあり、入浴シーンありの大胆かつ、衝撃的な内容・・・。』だそうです。高校生のコメント『中身は見てみたいけど、買いたくはない。アイドルの写真集の隣じゃあダメだと思う』は、まさに大方の人たちの考えと同じでしょう。透明セロハンでラップされているそうで、ナイタイも何を考えてるのか。まぁ、破られちゃマズイっていうのもあるのでしょうケド。

写真集の売上金の一部を被災者に寄付するそうで、そういう意味では大いに売れて欲しいものですが、元々売れるはずもない、という考えを念頭に置いての発言だったのかも知れません。誰が考えても・・・ねぇ。大学の教授のように、自分の書いた本を無理やり生徒に売りつけるくらいのことしないとダメでしょう。講演会などに行かれる方はご注意を。

もし、万が一、このページをご覧になっている方、もしくはご友人の中で、ご購入された方がいらっしゃいましたら、是非ご一報下さい。真のマニアの称号を差し上げます。


2月2日(水)09:01


「ハイレベルな戦いと正露丸と名誉の傷跡」
今日のBGM「恋のダンスサイト」 by モーニング娘。


どうやら「恋のダンスサイト」の初動は60万枚で、サザンの「TSUNAMI」の65万枚に次いで2位の初登場となる見込み。ちなみに林檎の「ギブス」が3位で40万、「罪と罰」が4位で36万、あみーごの「Don’t need to say good bye」が5位で27万と、軒並み高いレベルでの争いとなった模様。60万の売上で2位に甘んじたのは、実質的には史上初めてとのことで、逆に言うと、サザンが超久しぶりのビッグヒットとなったということなのだろう。2週目のチャートがどうなるか楽しみだ。それから密かに「ちょこっとLOVE」も今週3万売り上げて(19位)、ついにミリオン達成。

さて、花粉症に加え、重度の下痢ヤロウの私だが、やきぷりん父娘の勧めで、毎日本物の正露丸を服用するようになったら、一日の大の回数が激減。服用前は平常時の平均が5回くらいだったものが、現在は2回くらいになった。ただ、飲み過ぎの翌日はやはり通常どおり10数回くらい水溶物が排出されるようで、本物の正露丸でさえ効かないようだ。

最近、忙しいせいもあり、新ネタを仕入れることができず、使い古しのネタでブッこいている。ただ、この使い古しのネタでも、新たな発見とかもあり、なかなかそれなりにはイケるもので、先日は久しぶりに出血した。従って、今、自慢の太マラには、ママに貼ってもらった名誉のバンソウコウが痛々しく貼りついている次第である。


2月1日(火)09:49


「吐息でネットリ」
今日のBGM「恋のダンスサイト」 by モーニング娘。


マスクが似合うオンナと言えば、最近では中澤裕子以外にはいないと言っても過言ではないでしょう。マスクにロングコート、ブーツに木刀を持たせたら、今や彼女の右に出る芸能人は見当たりません。

で、そんなことはどうでもいいのですが、私haloは以前にも書いた通り極度の花粉症で、先週あたりからかなりイッてます。花粉を浴びる機会は、基本的に通勤時以外には考えられないので、今週に入ってからというもの、出勤退勤時は、伊達メガネにマスクと、かなり怪しい防備をして通勤しています。風邪やインフルエンザを移される危険性も減りますので、この時期は必要不可欠な防具です。

乗り換え時にはほぼ全力で走るため、いざ電車に乗ると息が切れ切れになってしまうのですが、問題なのは、マスクをしていることで息がしづらく、女子高生の後ろで「ハァハァ」と息をしたり、「フゥ」と怪しげな吐息を漏らしたりしてしまうことでしょうか。

女子高生、そしてOLのみなさん、私は決して怪しいものではありません。もし、仮に私があなた方が思うような行為をしているとしたら、その時は決して息を漏らしたりしません。漏らすのは、カウパーだけです。そこのところお間違えのないように願います。


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